中枢性尿崩症患者のつぶやき……の筈が、韓ドラ感想メインになってます。最近は二次創作にハマッてます。
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大王世宋 第68話「高麗時代の国境」

 1430年(世宗12年)世子・ヒャンが明に朝見に行ったところ門前払いをされてしまいました。原因は世宗が明との国境を脅かしているからだそうです。
 そしてヒャンはチェ・マルリと共に朝鮮が城を築こうとしている現場を見に行きます。チェ・マルリは“民を天と思い崇める”と言っていた世宗が、その民を酷使して城を築かせたりすることに強い疑問を持っていて、世子にも同じ想いを持って貰うことで世宗を止めようと考えたのかも知れません。
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 世子は独断で築城を止めさせ、チェ・ユンドクに前線を下がらせるように王に進言する者こそが真の忠臣ではないのか? と諭して勝手に都に連れて行きます。
 当然激怒する世宗。弟の首陽は父王の意見に賛成しているので兄弟で対立してしまいます。胸を痛める昭憲王后でした。

 明に対する大義名分を探していた集賢殿では、高麗時代に高麗王が明の初代皇帝に対して国境の位置を決める書状を出していたことを発見しました。それによると高麗時代には世宗が目指している遼東地方までが高麗の土地とされ、碑が置かれたというのです。
 古い地図に示されている碑さえ発見出来れば国境問題で朝鮮が有利になると考えた世宗は兵判にイ・スを任命して碑探しを命じました。300年探しても見つからなかった碑が、そう簡単に見つかるの? と思いましたが……。
 この任務は極秘でしたが、集賢殿には民の間者が入り込んでいたので明のヘ・スに筒抜けになっていました。民では女真族に碑を壊すようにとの命令が下されました。

 タミたちを護衛に加えて碑探しをするイ・ス。タミたちの機転によって女真族の追っ手を撹乱したりしながら古い地図を頼りに碑を探します。そして、地図が示す場所に辿り着きましたがそれらしき物はありません。タミが投げ遣りになった仲間と喧嘩になり、地面に転がりながらの取っ組み合いになった時、地表に石に刻まれた文字か見えたので急いでその場所の土を払うと捜し求めていた碑があったのでした。
 倒れていたので気付かなかったのね。 これで国境問題は朝鮮に有利になるのか?

 世宗の考えと、世子の考えの違いが表面化しました。世宗は朝鮮をいつまでも明の顔色を窺うような国にしておくのではなく、対等とはいかないまでも独立した国にしたいと考えていました。その為の国境整備で、民に苦労をかけても、自分の代に完成しなくても次代に受け継いでもらいたいとの考えでしたが、世子の考えは違っていて今まで通りの付き合いを明としていきたいと考えていました。争い事を起すくらいなら、今まで通りにしていきたいという、安定した国を目指しているようです。それが民の為と考えていました。

 世宗は明や女真族相手の戦いより、世子との考え方の違いを埋める事の方が難しいと気を引き締めます。でも面白がっているみたいよね。息子と戦えるのが嬉しいみたい。

次回 「朝鮮の夢」
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by mayoi-maimai | 2009-12-04 22:38 | 大王世宗【終】

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