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中枢性尿崩症患者のつぶやき……の筈が、韓ドラ感想メインになってます。最近は二次創作にハマッてます。
by mayoi-maimai

大王世宋 第45話「対馬討伐の宣言」

 対馬が朝鮮の軍事基地を襲撃したことから緊張が高まります。上王は情報が漏れたのは倭館からだと断定し、倭館の焼き討ちを命令しますが軍部はそれに反抗します。故カン・サンインの遺志が引き継がれているのでしょうか?




 日本人から朝鮮人に帰化した平貞盛が自分の息子が間者なのだと王に告発しました。息子を助けて欲しいという貞盛に王は平和的解決こそが息子を助ける方法だと言ってなんとか平和的に解決しようとユン・フェたちを対馬に派遣して情報収集をします。
 調査の結果、対馬は唯の倭寇などではなく後ろには幕府(この時代は室町幕府)が付いていることが分かりました。王は戦いが始まれば朝鮮の相手は海賊などではなく日本になることに慄きます。

 王がなんとか平和的に解決しようと努力したにも関わらず、対馬から宣戦布告されてしまいました。王は上王に「勝ちたいのです」と、とうとう対馬征伐を決意しました。

 パクを罷免しなかったことで王と王后の間に溝が出来たみたいです。そりゃ、王后は父親を死に追いやったパクは許せないでしょうけど、でも王も辛い立場だよ………。

 日本サイドからしか分かりませんが、室町時代は幕府も倭寇に悩まされていたと歴史の授業で習いました。しかし朝鮮との間で戦いがあったとは知らなかったなぁ。日本の歴史としては重要な戦いではなかったということなのか、それとも隠しておきたい歴史だったのか? 平貞盛って平氏の生き残りとか??

 この時代の対馬と九州は誰が任されていたのでしょう?? 日本では「将軍」は足利義将軍しか居ないのに、誰か分からない人を「ショーグン」と呼ぶのは止めて欲しいんですよねぇ。下手クソな日本語はタメ口だし! もう少し日本の時代劇を勉強してから芝居を作って欲しいです。何故この時代に家臣が畳に座っているんだ!?
by mayoi-maimai | 2009-11-03 01:26 | 大王世宗【終】

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