帝王の娘スベクヒャン 53話
ネタバレ有りですので、お気を付け下さい。
あ~あ、とうとうヤッちゃったって感じですかね。
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王女の私室でのナウンの不遜な態度はエスカレートしてソルヒをアゴで使っちゃったり、ソルヒが王様から貰った珠が欲しがってみたり。でも貰っても放り投げちゃったり。
でもナウンはソルヒの特大地雷を踏んでしまったようです。
ナウンは王族ではないソルヒのことを“自分と同じ低い身分”と言って自分と同等とみなしていました。既に実の父は王様だと思い込み心を病み始めているっぽいソルヒにはそれがどうしても許せなくて、無意識のうちにナウンを珠で殴って死なせてしまったのでした。
王女の宮殿の異変に気付いたチンム公。王女の私室に入ると茫然自失の王女と侍女の死体が。驚きながらもヘ佐平や誰にも気づかれないように手配するのでした。
それでもナウンがお金を盗んで居なくなったと王妃には伝えるようにと言うのでした。
チンム公の言う通りに王妃にナウンが居なくなったことを話すとナウンの捜索が始まり、彼女が近々大金が入る予定だから母親と一緒にタムナに行くと言っていたとの情報が。
ヘ佐平との約束の時間に来なかったナウン。その日に行方知れずになったことを不審に思って探していましたが、チンム公に頼まれたヨン達卒の言葉によってやむなく捜索を中止したのでした。
納得できないテウン。テウンは部下を敵襲や寒さで大勢死なせた出来事を忘れられずにいて、その唯一の生き残りのナウンを二度と見捨てないと気遣っていたようです。
ペク・カが謀反を起こす前に、へ恩卒(当時)がペク・カと会って唆すようなことを言っていたのではないか? 王様に言っても信じては貰えないだろうけど、高句麗の密偵疑惑の直後ということもあり王様の信頼にヒビが入るくらいにはなるのではないか……。
こんなジョーカーを持っていたなんて! ヨン達卒もなかなかに侮れないですねぇ。
キムンでのソルランは「カヒ」と名乗って宮殿の寝殿に務めていました。スニムン王は寝物語にソルランの故郷の話を気に入ったようです。発作を起こした王に咄嗟に血をのませて応急処置をしたりで信頼を得つつあります。
宮殿の梅を見てはミョンノンのことを思い出したり。同じころにミョンノンも梅を見てソルランを思い出して手紙に梅の枝の絵を添えたりしてます。が!! あの木の花の咲き方は梅じゃなくて桜だってーのっっ!!! 美術スタッフさんは花に対する造詣が薄いようですねっ!
by mayoi-maimai
| 2015-04-05 01:21
| 韓国ドラマ
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