帝王の娘スベクヒャン 34話
ネタバレ有りですので、お気を付け下さい。
いよい黒王女ソルヒの暗躍が始まりました。最初のターゲットは……?
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サドは王女に言われた通りにソルラン、トルデ、マングの3人を呼んでお酒を振る舞い、ソルランにだけ薬の入ったお酒を飲ませましたが記憶が曖昧になる薬は飲ませられませんでした。
咳が出るようになったソルランは王妃に風邪を移さないようにと殿閣を出されてしまい、ついに倒れてしまってからはサドに納屋に閉じ込められてしまったのでした。
王妃の誕生日を祝う宴が始まりました。宴に向かうソルヒは王妃の母に出会います。その人はソルヒの恩人でしたが……。
宴の最中にソルランが風邪のせいで王妃の殿閣を出されたと聞いたミョンノンは、長寿を願う松の枝を忘れたと言って外へ出ます。松の枝を切りながらソルランを探してみたり。
途中でソルランが大事にしている干し肉(笑)を見つけたミョンノンは本腰を入れてソルランを探し始めました。
何かを引きずった跡を追って行った納屋の中に倒れていたソルランを見つけます。
気が付いたソルランにミョンノンは「チンム公には近づくな」と言いますが、身寄りのないチンム公が気の毒なので優しくするべきと言われてしまい、ついつい自分の身の上も語ってしまうのでした。
結局のところ、武寧王がチェファを想い続けることでウネ王妃やミョンノンを悲しませているんですねー。
ミョンノンの生い立ちにも涙してしまうソルラン。2人が良いムードになってあとチョットでってトコでカンボクが来ちゃいました。(笑)
ミョンノンが宴に戻るとスベクヒャン王女の舞が披露されていました。素晴らしい舞に王様を始め重臣やこっそり見ていた侍女たちも喝采モノです。
称賛の嵐の中、ソルヒはウルミル将軍と文書を交わしていた城内に潜んでいる高句麗の密偵がヘ佐平だと公表したのでした。
ソルヒは事前にヨン達卒を唆してヘ佐平を陥れる企みを計画していたのでした。チンム公はヨン達卒が何か関わっているらしいと気付いた?
宴に居る女性の横顔を見たソルラン。ソルヒに気付いた?
いよいよソルヒの暗躍が始まりましたね。最初のターゲットは最も邪魔なヘ佐平でした。サドは自分が責任を持ってソルランを百済から追放するつもりですがミョンノンの行動は恐らく想定外だった筈。どうすんのかな??
演出的に物足りなかったのは、ソルヒが「タニョンの舞」を舞った時に、晴れていた空が突然暗くなって雷が鳴ったりソルヒの宮殿に落雷したり大嵐になったりとかして、市中に居る占い婆が「偽物が聖なる舞を舞ったせいで天が怒っている」なーんてやってくれたら面白かったのになーって思った。
by mayoi-maimai
| 2015-03-10 00:57
| 韓国ドラマ
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