中枢性尿崩症患者のつぶやき……の筈が、韓ドラ感想メインになってます。最近は二次創作にハマッてます。
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『モダンボーイ』を観ました(画像を追加)

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 ナムさん(当時はイ・ハンだそうで)が出演している(注:主演ではありません)韓国映画の『モダンボーイ』を観ました。内容は日本人にとっては多少イタイもので、昭和12年あたりの日本に支配されていた時代の朝鮮での切ないラブストーリー(多分)です。
 “モダンボーイ”と呼ばれていたエリート君が一人の女性と出会ったことで人生が激変し、最後には祖国解放のレジスタンスになるお話です。女性を巡って争うような三角関係なんてのは全く存在しません。
 DVDのジャケットを見ると、な~んだか主人公の2人パク・ヘイルやキム・ヘス(『張禧嬪』)よりナムさんがデカく載っているので誰が主役なの? と間違えそうですよ。

 ナムさんは主人公イ・ヘミョンの東京帝国大学時代からの親友である日本人という役どころなので日本語を頑張っています。でもやっぱおぼつかないなぁ…………。(笑)

 続きからはネタバレバレですので、未だ知りたくないワという方はお気を付け下さい。

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★★内容★★
 時代は日中戦争が勃発した1937年(昭和12年)あたりで朝鮮は日本が支配していました。朝鮮総督府で一等書記官(“日本の犬”だね)をしているイ・ヘミョン(パク・ヘイル)は西洋の服や時計を身に着けトースターで焼いたパンを朝食にし、自動車にも乗っているモダンボーイです。そして仕事にも女にもとってもミーハーなチャラ男でした。東京帝国大学時代からの日本人の親友は朝鮮総督府の検事をしている日高晋介(ナムさん)です。晋介もそれなりに女性と遊んでいる様子ですよ~。そこが気の合う部分なのかも。

 ヘミョンはナムさんと共に行った“文化クラブ”でのショーに出演しているローラ(キム・ヘス)という女性に一目惚れしてしまいました。クラブのマダムにローラとの仲介を頼んでも相手にして貰えなかったので晋介に泣き付いたところ「ローラの方から尋ねて来るようにしてやる」(この高慢ぶりが素敵)と言ってくれました。
 程なくローラのマネージャーをしているオ・ガイが日本の警察に拘束されてしまいます。するとローラが「従兄弟のオ・ガイが行方不明になった」と総督府を訪れて来たのでヘミョンが晋介に成り済まして対応することで距離を縮めようと画策します。
 ヘミョンはローラことチョン・ナンシルが働いているサムソン洋品店に足繁く通ってスーツを何着もオーダーして彼女を口説こうとしていたところ、晋介の詠んだ短歌が賞を取り写真が雑誌に掲載されたことから偽物とバレてしまいました。
 ナンシルが何気にヘミョンがオーダーした服(上衣)を着てみたところサイズがピッタリでした。
 ヘミョンは正体がバレたことでスッキリすると改めてナンシルを口説き、従兄弟が見つかったということもあってようやくヘミョンの部屋で一夜を共にする仲にまで発展し、お弁当も作ってもらいウッキウキです♪
 総督府の晋介の部屋でヘミョンがナンシルののろけ話をしている時に総督府が揺れたので「朝鮮にも地震があるのか?」とボケる晋介。(関東大震災経験者か?) しかしそれはナンシルが作ってくれたお弁当が爆発した衝撃だったのでした。
 慌ててヘミョンが家に戻ると、ナンシルと共に部屋にあった西洋の服など金目の物が無くなっていました。

 文化クラブのマダムにローラの行方を聞くと“ミスター・リー”がナターシャ(ローラ)の出演を仕切っているというので自動車で捜しに行くと“ミスター・リー”は少年で盗まれたヘミョンの靴を履いていました。(名前が入っていた)事情を聞こうとしたところナンシルはテロ・パクと繋がっているというだけで、日本警察のガサ入れに遭ったので成り行きでミスター・リーと逃げるハメになってしまいました。
 結局手がかりが無く、ペク・サンボという探偵に頼もうとしても「犬と女は逃げるものさ」と相手にして貰えません。しかし石田耀子という大人気歌手の声がナンシルと瓜二つだという手がかりを掴んだので公演を見に行くと、なんと着物を着て花魁化粧をしてステージに立っている石田耀子は口パクでナンシルが後ろで歌っていたのでした。勿論日本語で。
 ナンシルを捕まえて警察に突き出すかと思えば、少しは修羅場ったけど惚れた弱味か彼女の言い分を鵜呑みにして仲直り。ヘミョンの家でラブラブ生活♪ でも日本警察に連行された従兄弟のオ・ガイは拷問によって障害が残ってしまっていました。 そしてまたもやナンシルが作ったお弁当を持ってビクビクして総督府へ出勤するもお弁当の中身は普通……というかご飯を大韓民国の旗にデコってました。コレは日本人に見られたらヤバイので慌てて無難なカタチに変えて事なきを得ました。
 しかし食事中に「日高晋介が呼んでいる」と日本警察に連行されるヘミョン。でも連れて行かれた場所に晋介の姿は無く拷問を受ける事態に!!
 ナンシルやミスター・リーやテロ・パクは朝鮮独立を目指すレジスタンスで、ガサ入れの際にヘミョンの靴や自動車が見つかったことから仲間の疑いがかけられたのです。ハサミで耳を切られるなどの拷問を受けるヘミョン。一方ここでようやく再登場の晋介は自室で表情を変えずにアンニュイに過ごしていました。←このシーンのナムさんが超カッコエエんですけど!!!! 私的に一押しなシーンです!!!!!
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 取調室に現れた晋介はヘミョンの親友ではなく総督府検事の日高晋介で、いつもはヘミョンに朝鮮語で話すのにここでは日本語で問い詰めています。親友に対しても容赦なく何度も往復平手打ち!
「テロ・パクはどこだ? 俺たちの目的はナンシルの夫であるテロ・パクを捜すことだ。ナンシルは捕まらないんじゃく、捕まえないのだ。テロ・パクを捕まえる為に泳がせているだけだ」
 テロ・パクがナンシルの夫と聞いてショックを受けるヘミョン。ナンシルがレジスタンスだったというよりも夫が居たことがショックだなんて、ショックの受けどころが違うと思うのだけど…………。でもそのショックの受け具合で晋介はヘミョンが本当に知らないのだと判断したらしく放免するのでした。帰りに鎮痛剤を渡すところは未だヘミョンを親友だと思っているようです。
 ヘミョンがボロボロになって家に帰ってみると今度は家財道具の全てが無くなっていました。ナンシルが仲間と共に運び出して売って活動資金にしていたのでした。

 ヘミョンが教会に居るオ・ガイの傍で祈りを捧げていると彼が「ソチュク堂(時計店)に行け」と言うので行ってみると怪しいトランクを持ったペク・サンボを見かけます。路面電車に乗る彼を追ったところ別人で、電車の窓からナンシルにペクがトランクを渡している場面を目撃するのでした。
 ペクに金を渡してナンシルの行方を探り、文化クラブのマダムに金を渡してローラをボックスに呼ぶ算段をつけたところ、ヘミョンのスラックス(名前入り)を穿いた男を見つけて追いかけると文化クラブから秘密の通路が繋がっていて地下のアジトを見つけてしまいます。そこで男たちに囲まれて身の危険を感じたヘミョンは男たちが誰もテロ・パクの顔を知らないと知ると咄嗟に自分がテロ・パクだと嘘をつくのでした。
 テロ・パク本人かどうかの確認の為に怪しいトランクに入っていたモーニングの上衣に袖を通すと偶然にもピッタリだったのでその場は逃れられました。しかし今度は伸介以下、日本警察のガサ入れが!! ナンシルの代わりにヘミョンがショーに出て逃がしてあげます。そんなヘミョンに晋介は怒りもせず「好みの女のタイプは違う筈なのに、どうして友情を壊すマネをするんだ?」と訊ねると「お前が日本人で、俺は朝鮮人だから」と答えるのでした。晋介はヘミョンに満州事変戦勝記念式典の招待状を渡して帰します。

 ヘミョンがテロ・パクであると証明したモーニングの上衣には硝酸と硫酸が仕込まれていて或る事で爆発する仕掛けがされていました。サムソン洋品店に潜んだヘミョンとナンシルはそこでイチャイチャ。挙句にナンシルは「本当にテロ・パクになれる?」とヘミョンを試すような言葉を。テロ・パクに代ってナンシルの男になりたいという想いで頭がイッパイのヘミョンは死を覚悟して満州事変戦勝記念式典に出席。晋介が「天皇陛下の元に戻って来た」とホッとしたのも束の間、皆が“君が世”の演奏を目を閉じて静聴している間に来賓の総督(?)の前に出たヘミョンは爆破スイッチになっているポケットチーフを引き抜き自爆!? と思いきやチーフは朝鮮の旗でした。服を替えられていたと気付いて思わず「朝鮮万歳」と叫ぶヘミョンは当然警察に連行。愕然とし「一体どうして!?」と責める晋介にも「彼女は俺に生きていて欲しいらしい」と笑顔で答えるのでした。相当イカれてます。
 ヘミョンの護送途中にレジスタンスが車を襲撃して助けてくれて、そこで「テロ・パク」の正体は人間ではなく服型爆弾の名前であることを知るのでした。皆はいつ知ったんでしょうねぇ。地下の秘密のアジトでは知らなかったっぽかったのに。

 式典には石田耀子も招待されていました。当然ナンシルも会場に行っているワケです。ナンシルが自分と服のサイズが同じことを思い出したヘミョンは会場に駆けつけて全力で彼女に思い留まるように説得。ナンシルもヘミョンを愛していて出来ることなら何処かで幸せに暮らしたいと望んでいましたが、彼女は自分の幸せよりも朝鮮の解放に身を捧げることを選びステージに姿を現すと来賓を巻込んで自爆してしまうのでした。
 その後、ヘミョンはレジスタンスとして仲間と行動を共にしていました。そして生前のナンシルが日本語で歌いたくないと言っていて、でももしいつか朝鮮が解放されたらその時は本名で朝鮮語のレコードを作ろうとヘミョンと話していたことを思い出すのでした。

END

★★感想にならない感想★★
 ナムさんが主役じゃないのに、ジャケットに一番大きく出てて良いのかなぁと心配です。ま、欲目が働いているのか役のポジション的には悪くないけどね。ビシッとした三つ揃えのスーツ姿にポマードでオールバックにがっちり固めた髪が自分は好きです♪ 帽子が邪魔―。 『赤と黒』の時もそうだけど、スーツが似合うなぁ…………。(ニヤニヤ)
 キム・ヘスさんは本当に日本語で歌っているらしい。でもこんな唄聞いた事無いよなぁ、本当にあった歌なのでしょうか?

 ヘミョンは占いで、この先10年は運気が悪く就職先はことごとく倒産するとされたことから祖国の開放に貢献しようと朝鮮総督府で働いていると冗談で(?)言ってました。うん、祖国の解放まであと8年だけど、じゃあレジスタンスも職業とするならば崩壊しちゃうかもだよね。警察に捕まって取調室や牢で晋介と再会とかしちゃうんだぁ。

 晋介は、親友がレジスタンスってコトで疑われてエリートコースを外れたりしないのかな? 大丈夫なのだろうか? 私はそっちの方が心配でーす。
 スッカスカな感想ですみません。(>_<)
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by mayoi-maimai | 2012-10-13 16:12 | 韓国ドラマ

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