中枢性尿崩症患者のつぶやき……の筈が、韓ドラ感想メインになってます。最近は二次創作にハマッてます。
by mayoi-maimai
プロフィールを見る
画像一覧

大好きだった漫画(家)

 書店で昔大好きだった漫画の復刻版(加筆含む)を見かけて懐かしくて手にとってみました。
 尾崎南さんの『BRONZE』というのですが、その本の“腰巻き”に書かれていた文章がトン×ピというかピダムの心情を語っているように思えました。
 そっか、私ってこーいうのがツボだったんだぁと再認識してしまいましたー。
★★ポチッと押してweb拍手を送る?★★
ブログランキング・にほんブログ村へ



 尾崎南さんは20代の私が最もリスペクトしていたカリスマ漫画家というか『キャプテン翼』の同人誌作家さんでした。尾崎さんの描いたキャプ翼のパロ漫画が一人歩きしてイメージCDが発売されちゃったりして、歌を担当していた石原慎一さんがまたドツボの歌唱力だったのでハマりにハマッてましたねぇ。
 そんな時に尾崎さんがプロの漫画家としてデビューしちゃって…………。内容はBLだったんですけど、南條晃司という家柄やルックスなど全てに恵まれたけど性格に難有り芸能人が、本田拓人という家庭環境に恵まれないけどサッカーの才能を持つ一般人と出会って、一途に恋して、全てを捧げちゃうけど……みたいなあらすじです。ザックリ過ぎでしょうか?


 例え百万人の人間が俺を必要としても

 俺が居なければ 死んでしまうと言っても

 俺が欲しい人が必要としてくれないなら

 百万人の人間を皆殺しにしてもいい

 その人だけに必要とされないなら

 俺なんか 要らないんだ


 南條のこの病みっぷりがピダムに通じているいるような気がして久し振りにトキメいてしまいました。
 多くの貴族たちがピダムを担いで王にして、自分たちが甘い汁を吸うおうと暗躍していても、当のピダムはトンマンに必要とされたい、自分を欲しがってほしい、彼女にとって唯一の男になりたいトンマン至上主義です。彼女のために、ミシル派が密かに訓練している多くの私兵を摘発しようとしたり、ヨムジョンを殺そうとしたり、盟約書を渡したり……。

 しかしここで気付いた事がありました。尾崎さんの若嶋津×日向、晃司×拓人には確か“絆”が存在したけど、トンマンとピダムの間には“絆”は存在したのか? チョンミョンやユシンとは硬く結んだ誓いがあったけど、果たしてピダムとトンマンの間には揺ぎ無い“絆”が果たしてあったのだろうかと疑問に思ってしまったのでした。無かったから『乱』に発展したのかも知れないのですけどー。

 そこで浮かんだのが『スケバン刑事』(漫画版)でした。主人公の麻宮サキの近くには神と三平という2人男がいました。女としてのサキが選んだのは神でしたが、人間として最も信頼していたのは三平の方でした。
 これをトンマン、ピダム、ユシンに置き換えるとサキ=トンマン、神=ピダム、三平=ユシンとなりますねー。三平はサキを女して好きだったけど「体が欲しいなら好きにしな、けど心はやれねぇよ」と拒まれてしまってます。一旦は絶望したもののサキが神より自分を信頼しているという意味を悟ってサキが溺愛している妹と未来を歩もうとするも…………。
 まぁ、サキと神は三平亡き後に“絆”を育んでムウ・ミサに見せ付けることとなるのですが、ピダムはトンマンと絆を育むことなく“乱”に突き進んでしまったのかなぁと思ってなんだか切なくなっちゃったのでした。
[PR]
by mayoi-maimai | 2012-08-21 01:23 | 雑記

最新の記事

あぁ、今日は4年に一度の2月..
at 2016-02-29 00:55
久しぶりに面白そうな時代劇!
at 2016-02-29 00:53
あけましておめでとうございます
at 2016-01-02 00:46
帝王の娘スベクヒャン 56話
at 2015-04-10 01:08

最新のトラックバック

魂トンマンと魂ピダム
from こうもりのサンガラクチ

ブログパーツ

画像一覧