『ペク・ドンス』 6話
今回はドンスとグァンテクがお互いに何も知らないで出会います。20年も経っているのに成長したのはドンスや子供たちだけで、黒紗燭籠などの大人たちは全く老化してません!! 唯一グァンテクだけは若干老けたかな? ってくらいですよ~。 推定で40代になっている筈のカオクの美貌もそのままです。
カオクとグァンテクの過去が判明しました。英祖と思悼世子の親子関係は悪化していくし、ホン・デジュは兵曹判書になってて益々権力振るっているし!!
続きからは激しくネタバレバレですので、未だ知りたくないワという方はお気を付け下さい。
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ドンスやウンが護衛する尼僧の列を襲った盗賊はファン・ジンジュでしたが相手がウンやドンスだとは気付かないし、勿論ドンスも気付きません。他の護衛はことごとく倒され馬車も石に乗り上げて動かなくなり、尼僧をウンの馬に乗せて逃げます。
盗賊たちに囲まれてピンチのドンスとチョリブを助けたのは、偶然通りかかった薬売りに変装したグァンテクでした。その鮮やかな武術を見たドンスは任務を忘れてその後もグァンテクの後を追います。そしてドンスと生き別れになった洞窟周辺で身の程知らずにもグァンテクに挑戦しサクッと敗北。(笑)
ウンと尼僧を追っていたジンジュでしたがジンギの退却の合図に渋々引き上げるのでした。ウンたちと合流したドンスたちは野宿することに。寒そうにしている尼僧に自分の服を貸してあげたり、足首を痛めた尼僧に薬草を探して来て塗ってあげたりとドンスは優しいんだかチャラいんだか?
朝になり尼僧を青厳寺に送り届けて一応任務終了でしたが、フクサモには怒られてしまいました。(苦笑)
尼僧の正体は清国に調査に行っていたユ・ジソンで、ドンスが薬草だと思っていたのは毒草のスズランでした。ドンスも後で間違いに気付きます。
漢城に入ったグァンテクに気付いたホン・デジュから黒紗燭籠へ連絡が行きました。そして竹林で瞑想する“天”と“地”はグァンテクとの過去を振り返ります。(説明不足映像なので妄想が若干入ります)
既に黒紗燭籠メンバーになっていた“天”と“地”。どうやら“地”は“天”のことを慕っていたのに振り向いて貰えなかったみたい。そして何時何処で巡り会って育んだのか“地”の心は何故かグァンテクへと傾いて「もう殺しはしないし、待たない」と乙女の表情で“天”に決別の言葉を述べると、“天”は「誰がお前にそんな目をさせた?」と実は“地”が好きだったらしい様子です。
グァンテクと手に手を取って黒紗燭籠を抜けようとする“地”に追っ手を差向ける黒紗燭籠。しかし追っ手を斬り殺して防いだのは“天”でした。そんな“天”に心が動いてしまった“地”はグァンテクの手を離して黒紗燭籠に戻ってしまったのでした。制裁を受ける“天”を気遣って寄り添う“地”…………。
“天”とグァンテクは互いの剣の腕を認め合った仲であると共に同じ女性を愛した男同士という縁もあるようです。
カオクとグァンテクの過去が判明しました。英祖と思悼世子の親子関係は悪化していくし、ホン・デジュは兵曹判書になってて益々権力振るっているし!!
続きからは激しくネタバレバレですので、未だ知りたくないワという方はお気を付け下さい。
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ドンスやウンが護衛する尼僧の列を襲った盗賊はファン・ジンジュでしたが相手がウンやドンスだとは気付かないし、勿論ドンスも気付きません。他の護衛はことごとく倒され馬車も石に乗り上げて動かなくなり、尼僧をウンの馬に乗せて逃げます。
盗賊たちに囲まれてピンチのドンスとチョリブを助けたのは、偶然通りかかった薬売りに変装したグァンテクでした。その鮮やかな武術を見たドンスは任務を忘れてその後もグァンテクの後を追います。そしてドンスと生き別れになった洞窟周辺で身の程知らずにもグァンテクに挑戦しサクッと敗北。(笑)
ウンと尼僧を追っていたジンジュでしたがジンギの退却の合図に渋々引き上げるのでした。ウンたちと合流したドンスたちは野宿することに。寒そうにしている尼僧に自分の服を貸してあげたり、足首を痛めた尼僧に薬草を探して来て塗ってあげたりとドンスは優しいんだかチャラいんだか?
朝になり尼僧を青厳寺に送り届けて一応任務終了でしたが、フクサモには怒られてしまいました。(苦笑)
尼僧の正体は清国に調査に行っていたユ・ジソンで、ドンスが薬草だと思っていたのは毒草のスズランでした。ドンスも後で間違いに気付きます。
漢城に入ったグァンテクに気付いたホン・デジュから黒紗燭籠へ連絡が行きました。そして竹林で瞑想する“天”と“地”はグァンテクとの過去を振り返ります。(説明不足映像なので妄想が若干入ります)
既に黒紗燭籠メンバーになっていた“天”と“地”。どうやら“地”は“天”のことを慕っていたのに振り向いて貰えなかったみたい。そして何時何処で巡り会って育んだのか“地”の心は何故かグァンテクへと傾いて「もう殺しはしないし、待たない」と乙女の表情で“天”に決別の言葉を述べると、“天”は「誰がお前にそんな目をさせた?」と実は“地”が好きだったらしい様子です。
グァンテクと手に手を取って黒紗燭籠を抜けようとする“地”に追っ手を差向ける黒紗燭籠。しかし追っ手を斬り殺して防いだのは“天”でした。そんな“天”に心が動いてしまった“地”はグァンテクの手を離して黒紗燭籠に戻ってしまったのでした。制裁を受ける“天”を気遣って寄り添う“地”…………。
“天”とグァンテクは互いの剣の腕を認め合った仲であると共に同じ女性を愛した男同士という縁もあるようです。
by mayoi-maimai
| 2012-04-28 01:37
| ペク・ドンス【終】
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