中枢性尿崩症患者のつぶやき……の筈が、韓ドラ感想メインになってます。最近は二次創作にハマッてます。
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女人天下 149話、150話(最終回)

 BS-日テレで放送中の「女人天下」。話の進行がとっても遅くて、短気な私は最終回をレンタルDVDで観てしまいました。
 でも途中をスッ飛ばしているので、メヒャンやヌングムやペクやチャン大人やサムやモリナなどの退場した(らしい)人物がどうなったのかが気になっています。
 以下メチャクチャなネタバレなので知りたくない方はご遠慮下さい。
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 中宗の後を継いだ仁宗。その次に即位した明宗は文定王后が生んだ大君です。しかし仁宗の死に疑問を持ったユン・イムは、文定王后が仁宗を毒殺して明宗を即位させたとして明宗を廃位し、ヒビンの次男を王位に就けるようと画策していました。
 ユン・イムが書いた謀反の文章をナンジョンの手先である側女がナンジョンに渡してしまいました。それを読んだ文定王后は激怒してユン・イムの失脚を謀ります。

 この頃はユン・イム側の「大尹」とユン・ウォンヒョン側の「小尹」が朝廷の権力争いをしていました。まだ「大尹」の方の力が強かったのですが、文定王后が“密詔”を出してユン・イム以下「大尹」派を捕らえてしまい流罪にさせます。ウォンヒョンはあまり動いてなかったけど、誰が動いて捕らえたのかは描かれず…。
 ユン・イムはナンジョンの企みに気付きましたが既に遅く、側女を捕らえてお金でユン・イムが謀反を企んでいたと証言させてユン・イムは賜薬の刑に処されてしまいました。
 次男が担ぎ出されてしまったヒビンは、自分が宮中から去る事を条件に次男の命を救ってもらったのでした。でも結局のところ後に賜薬の刑になったけどね。ヒビンは88歳まで生きたんですって。

 側女が心を寄せていたクェイマ(メヒャンとはいつ別れたのか?)は明に行く途中で落馬して死亡。なんて最後なの……。
 ウォルロが流刑地から戻って来たものの、罪を被ってやった自分にも地位を与えろと騒ぎ立てたのが災いして賜薬の刑に処されてしまいました。実兄をも始末するとは…恐るべし文定王后とウォンヒョン!

 儒教では女性が政治を仕切る事を良く思わないので、靴屋のおじさんの心配した通りに儒者の巴陵君もターゲットになりました。文定王后の余りの暴君ぶりを見兼ねて注進したら激怒した王后。その様子から賜薬が下される覚悟をした巴陵君は玉牌の片方を和尚に渡しました。
 和尚は最後だからと巴陵君に生き別れの子供の事を話そうとしますが、女の子だということとその娘が結婚した事を教わるとそれ以上を知ろうとはしませんでした。巴陵君も賜薬で死んでしまいました。

 怒った和尚はナンジョンの家を訪れて巴陵君の玉牌をナンジョンに投げつけます。中身を見て驚いたナンジョンに和尚は書付をナンジョンに見せます。その書付には巴陵君から我が子へのメッセージが書かれていました。巴陵君が実の父だと知ってナンジョンは大きなショックを受けます。和尚は実の親を死に追いやったナンジョンを「生まれた時に殺しておけば良かった」と詰るのでした。

 てか、こんなに抉れる前にナンジョンに話してしまえば良かったんじゃないのか? ナンジョンや国の行く末を考えたつもりのタンチュ和尚や靴屋のおじさんが余計にややこしくしちゃったんじゃないかと思うのよ。ナンジョンを詰る資格は無いんじゃないか? それから、ナンジョンの悲しみは一時的なものでしたね。キルサンの時もそうだったけど、その場だけの悲しみで後には思い出しもしないよね。薄情過ぎじゃない?
 占いのおじさんは旅に出てしまいました。

 邪魔な者は全て処刑した文定王妃とナンジョンは天下を掌握しました。文定王妃は今までのお礼としてナンジョンに「正一品 外命婦」の官位を授けます。DVDジャケットのナンジョンの衣装は授与式の衣装だったのね。
 悲願が達成されてウォンヒョンの正妻になったナンジョン。ウォンヒョンは領議政になりました。天下を取ったことで目標が無くなり虚しさを語る文定王后に、今までのことは仏様の加護があったからと仏教を厚く信仰するように勧めます。王后は僧を宮殿に呼び、深く信仰するようになりました。
 この為か、仏教と儒教とでは文定王后の評価が対照的だそうな。
 地方官僚から吸い上げたお金で贅沢の極みを堪能するウォンヒョンとナンジョン。ナンジョンは寺を建立したりと、仏教に力を入れたようです。巴陵君の弔いも兼ねてか?

 昌嬪が結構早くに亡くなりました。側室は仕えていた王が亡くなったら宮中から出なくてはならない決まりでしたが、文定王后に忠実だったおかげで宮中に住んでいました。
 明宗に子供が無かったので、次の王は昌嬪の孫が即位したのだそうです。

 明宗20年に文定王后が65歳(?)で亡くなりました。ナンジョンは死に目に会えませんでした。文定王后は最後に「ああ、敬嬪が迎えに来たのか…。よし、行こう」と穏やかでした。どんな表情で迎えに来たのか知りたかったなぁ。でも宿敵だった敬嬪に迎えさせるなんて、素敵な演出でしたね。オム尚宮が未だ健在だったのに驚いた!!
 自分の死後はウォンヒョンとナンジョンを守って欲しいと明宗に遺言しましたが、官僚のそれまでの鬱憤が爆発してしまい明宗は守りきれませんでした。

 一転して追われる身となったウォンヒョンとナンジョン。寂れた建物に身を隠した2人はナンジョンの持っていた砒素で死のうとしますが、ウォンヒョンが思い留まります。復活を目指すナンジョンは外に様子を見に行ったところ民に襲われてしまいました。怪我をしたナンジョンを助けたのはタンチュ和尚でした。未だ生きてたんか~い!
 ナンジョンが民に襲われて死んだと聞かされたウォンヒョン。最初は信じられなかったけど何日もナンジョンが帰って来ないので信じてしまいました。生きる目標を失い、ナンジョンから預かっていた砒素を飲んで自害してしまいました。
 タンチュ和尚にウォンヒョンの死を聞かされたナンジョン。絶望して白い装束姿で浜辺を歩いていました。いつの間にかナンジョンの姿は無く、波打ち際にはナンジョンの靴だけが残されていました。この時のナンジョンは推定62歳ですね。
 この二人の間には利害関係だけでなく、一応「愛」もあったのだと思って良いのかな?

 ナンジョンと文定王后の年齢を振り返ってみると、文定王后が入宮したのが15歳、この時ナンジョン12歳! 見えね~~~っっ!!(汗) 今日の放送話の時点で文定王后は17歳、ナンジョン14歳。17歳にしては貫禄有り過ぎだよね~~~っっ!
 明宗が12歳で即位したので垂簾政治を行った文定王后。本当は明宗が20歳になるまでの筈がそれ以降も絶大なる権力を持っていて、結局20年間も国を治めていたんだって。余り良い政治とはいえなかったようだけど、儒教の国で女性が国を治めていたんだから凄いよね~~~。
 ということは、ナンジョンとウォンヒョンも20年もの間権力を握って贅沢三昧だったのか! 国民は氷河期同然だったんだろうけど。
 でもやっぱ女優さんの実年齢と、役柄の年齢のギャップには驚かされたなぁ。

 全150話は私的に最も長いものでした。中身が伴って長いならばともかく、張った伏線を全て回収しつつ新たに伏線を張り巡らして進んでいくので、この部分は必要? と疑問を持ちたくなるような牛歩の如き進み方に若干ウンザリしてしまいました。

 TV放送は面白そうな時だけ観ようと思います。
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by mayoi-maimai | 2010-03-31 16:50 | 韓国ドラマ

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